平成18年度事業報告書
1.研修事業の実施状況について
(添付資料をご覧ください)
2.情報支援業務の実施状況について
(1)技術情報支援として技術センターのホームページを介して以下の業務を行った。
・工事積算、施工管理及び土木・建築関係の「技術相談窓口」を設けて相談の受付及びその回答を公開した。(実績4件)
・県土整備部、農林水産部、企業局が発注する工事・委託案件の入札閲覧設計書(とりネットへリンク)の閲覧提供を行った。
・県土整備部より通知される通知文をデータベース化し「県土整備部通知集」で閲覧提供を行った。
・土木、農林土木工事及び業務関係設計単価表の公開を行った。
・県内の建設関連企業が開発した新技術・新工法及び県内産資材を使用して製造した(リサイクル製品等)の情報提供を行った。
また、各県土整備局内にプリペイドカード方式の複写機を設置し入札閲覧用設計書及び関係図書の複写機能の提供を行った。
(2)情報プラザ1階の図書室に技術資料・図書(2,438冊)及びビデオソフト(923本)を追加整備し、閲覧、視聴及び貸出の業務を行った。貸出状況は、図書112冊、ビデオソフト795本の利用があった。
(3)建設事業を県民に広くPRするために、常設の展示に加えて新技術、新工法等の紹介、県内優良建設工事受賞のパネル展示(県工事分23社、国土交通省10社)を行った。
(4)ホームページによる技術相談窓口を継続して開設すると共に、「業者登録制度」を定め、特に特殊な工事を行う下請け業者の企業紹介の場として窓口を開設した。
また、県内の建設関連企業が開発した新技術、新工法及び県内産資材を利用したリサイクル製品の活用を目的とした新技術・新工法活用システムの提供及びその事前審査を行った。
3.試験事業の実施状況について
単位:円
当初計画 | 実績 | |||
件 数 | 金 額 | 件 数 | 金 額 | |
土質試験 | 5,003 | 50,012,300 | 5,376 | 53,091,000 |
骨材試験 | 1,536 | 8,873,050 | 1,814 | 11,771,550 |
コンクリート試験 | 33,530 | 34,285,900 | 36,850 | 42,304,800 |
アスファルト試験 | 696 | 1,531,200 | 717 | 1,577,400 |
鋼材試験 | 3,269 | 3,110,600 | 4,467 | 4,242,600 |
計 | 44,034 | 97,813,050 | 49,224 | 112,987,350 |
試験証明書 | 8,937 | 3,574,800 | 11,630 | 4,652,000 |
合 計 | 52,971 | 101,387,850 | 60,854 | 117,639,350 |
4.鳥取県受託事業の実施状況について
道路法に基づき道路管理者が整備保管する道路台帳の更新作業を受託した。
単位:円
受託事業名 | 受託事業の内訳 | 受託事業費 |
道路台帳等修正業務 | 道路台帳修正作業 道路施設現状調査 交付税検査資料作成 |
8,164,000 |
5.市・町村受託事業の実施状況について
(添付資料をご覧ください)
6.出版事業の実施状況について
(添付資料をご覧ください)
7.建設残土事業の実施状況について
(添付資料をご覧ください)