「子供の頃から、ものづくりに興味がありました。
今はお客さまの「夢」を形にするお手伝いをしています。」
大松建設㈱/TD HOME米子(米子市)
三鴨 涼子さん(36歳)
〈二級建築士/応急危険度判定士〉
市本 華恋さん(21歳)
三鴨さん(写真:右側)
小学生の時、家族旅行で訪れた瀬戸大橋の大きさに感銘を受けたのが、この
業界に入るきっかけです。
現在は、商品企画設計課に勤務しており、注文住宅の設計検討や申請業務な
どに携わっています。女性ならではの感性でこれからも住みやすい家を提案し
ていきたいと思います。
自宅も自分で設計しましたが、大きい家だと掃除が大変なので小ぶりで子育
てしやすい家にしました。小学生3人の子育て中ですが、弊社は週休2日で参
観日など時間休も取得しやすいので、仕事と子育ての両立がしやすいのが魅力
です。
市本さん(写真:左側)
中学生の頃からインテリアや家の内装の見学に行くのが好きで、将来は建築
に携わりたいと思い、高校で建築を学びました。今は、申請業務や設計の補助
をしており、今後は設計の知識を身につけるためセミナー参加や資格取得に積
極的に取り組みます。
トレーナーである三鴨主任は女性なので何でも話しやすい姉のような存在
で、とても頼りにしています。ずっと一緒に働きたいと思っています。
弊社は、課ごとでキャリア形成の目標を決めて支援しています。社内OJT と
併せて、資格取得のため外部講習会に参加しています。受講料は1年目全額、
2年目は半額の支援など、手厚いサポートを受けています。
毎年夏に開催される、米子がいな祭に「大松建設万灯会」として参加し、上位
入賞もしています。社内コミュニケーションを大切にし、週に1回程度の練習を
有志でしています。地域を元気にする、社内活力アップのため、これからも参加
していきたいと思います。
バックナンバーはこちら → リレーインタビューのページ