○試験の種類と利用目的
土質調査・試験は、土木工事が行われる現地で行う試験（原位置試験）と、その場で採取した土資料などを持ち帰り、実験室で試験する室内試験とがある。
試験の種類と利用方法（ＰＤＦ）
【重要単語】
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トラフィカビリティ
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建設機械が地盤上を走行できるのかを表す指数。
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コンシステンシー
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土やコンクリートの作業のしやすさの目安となる指標。
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液性限界
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土が液体から塑性体の状態に移るときの含水比。
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塑性限界
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土が塑性体から半固体の状態に移るときの含水比。
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塑性指数
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液性限界と塑性限界の差。
塑性指数が大きいほど、より塑性的な土。
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液性限界・塑性限界試験
（ｺﾝｼｽﾃﾝｼｰ試験）
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自然状態の粘性土の安定性の判定に使われる。
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塑性体の意味が分かるかな?
